昨今、国は「働き方改革」を進めていますが、この鍵となるのが、「ワーク・ライフバランス」「ダイバーシティ推進」などによる多様な働き方、多様な人材の能力活用です。今後、少子化による労働力人口の減少は避けられない状況の中、今いる従業員がどれだけ継続して生産性高く仕事ができるか、組織力を強くできるかが重要になってきます。
これまでの長時間労働や画一的な働き方では、企業は立ち行かなくなります。
育児や介護などの制約のある社員は増え続け、長時間労働ができる人材しか生き残れないという組織のままでは人材は確保できません。
正社員・パートタイマー・アルバイト等の雇用区分や男女、外国人の区別なく、誰もが短時間で成果をだせるようなしくみや働き方の見直しを求められています。
多様な働き方を整え、多様な人材を活かすことにより、人材も定着し市場のニーズにも適応する多様なアイデアが生まれ、高付加価値のサービスの継続的な提供が可能となります。
育児や介護をしながら仕事をする人は今後ますます増加します。育児介護休業規則の制度の使い方から困りごとの解決までサポートします。
組織が変わらないのはなぜか。組織の現状を丁寧にヒアリングし分析し理解して頂きます。そこから本当にはどうなっていきたいのかを描き、トップダウンとボトムアップの両方を組み合わせて解決していきます。
なぜ私たちは働き方を見直す必要があるのか、時代背景や働き方見直しの必要性を組織、社員(個人)の視点で考える研修です。働き方改革の前段のキックオフとしてもご活用頂いています。
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